外壁塗装工事のすべて

「仕事は腕ではなくて心でするもの」

 塗装屋ナカペンの外壁工事の流れを紹介いたします。ご挨拶立ち合いの後、1足場仮設工事開始。その後、2高圧洗浄(水洗い)3板金鉄部等のケレン作業 及び養生をします。4軒天塗装外壁下塗り5外壁中塗り(仕上げ1回目)6(仕上げ2回目)7板金・鉄部・樋等の下塗り錆止め8板金・鉄部・樋等の仕上げ9補修掃除10足場解体となります。

①まずは、初回訪問(現地調査日)を一緒に決めましょう!

「はい。お電話ありがとうございます。塗装屋ナカペンでございます♪」

 webサイトを見たのですが、知り合いからきいたのですが・・・など、先ずはお気軽にお問い合わせください。

②そして、『プロのお住まい診断』をしてもらいます。

この時には、しっかりと親方にご希望やご不安な点などをお話しくださいね。

 長年の施工実績に基づく調査診断フォーマットに則った調査診断だから確かな診断を受けられます。
 また、お家の痛み具合だけではなく、いろいろなご状況などもご相談なさってみてください。安心していただけるはずです。

③あなたのお住まいにピッタリ合ったお見積プランを受け取ります。

ご希望に沿った適正価格のお見積なので、自然と夢が膨らみます。

 お施主様宅の外壁・屋根に応じてお見積りを提示させていただきます。 1件1件おうちによって外壁・屋根の状態や建材も異なりますので、プランはいくつかご用意させて いただきます。

④そして、ご契約。めでとうございます!

ここから、新しい人生がスタートしますね。

 この度はありがとうございます。責任を持って塗装工事をさせていただきます。

そして、『いよいよ感動の塗装工事が始まります!』
と言いたいところですが…

⑤事前お打ち合わせで『塗装デザイン』を決めましょう!

色の数だけ夢が広がりますね~!

 お客様にとっては、悩むところでもあり、一番楽しみなところではないでしょうか。 周りのお家を眺めてイメージをふくらませたり、ご家族でご飯を食べながら、また、 お休みの時に外へ出て、ご自分のお家の外壁をみながらまずデザイン候補をいくつかあげられてもいいかと思います。

⑥工事前の近隣ご挨拶をさせていただきます。

 塗替え工事を行う際、近隣の方にご迷惑をかけないようまた、お施主様にもご負担にならないように塗装工事(足場架設)をする前に近隣の方にごあいさつをします。

⑦足場を架設します!

お隣さんとの狭い境目でも、このように上手に組み上げます。

 外壁・屋根塗装工事において足場は、職人が安全に作業を行うためには必要不可欠です。 しっかりと施工するため、また、近隣の方にご迷惑をお掛けしないように、ネット(メッシュ シート)を設置します。「足場を組まないのでその分安くします。」というようなことを聞いたら注意してください。

※ただし、一般の方が足場に登ってしまうと転落などの危険も伴いますので、施工期間中でも足場に登ったりしないでくださいね。また、子供さんたちが遊んで怪我をされたりすることにも気をつけてくださいね。

⑧高圧洗浄で長年の汚れを取り去ります!

「冬場は寒いですけど、お客様のために頑張っていますよ!」

 塗料を塗る前に業務用機械で高圧洗浄、水洗いをします。外壁、屋根、サッシ廻りについた汚れ、 コケや水あかなどを二階や屋上、屋根など高い所からきれいに洗い落し、雨樋やベランダにたまった汚れも洗い流していきます。

⑨養生を行います。

「仕上がりの良し悪しは養生次第なんだよな」菅野教育長

 養生とは、外壁塗装する際、サッシや屋根近所様宅など、塗装に関係ない所に塗料が飛んでしまうので、塗装箇所の周囲(窓や床など)をマスカーやテープメッシュシートを使って保護することを言います。しっかりと養生をすれば外壁との狭い隙間、例えば、プロパンガスや給湯器の裏側、エアコン室外機の裏などもしっかり塗装できます。

⑩シーリングを行います。

「雨水の侵入を防ぐための大切な工事デス」

 シーリングとは、外壁と外壁のつなぎ目や、外壁と窓サッシ廻りにある隙間などに充填する材料のことです。 劣化したサッシ廻りや外壁のつなぎ目などの防水性・気密性、耐久性を高めます。

⑪鉄部をケレン・サビ止めを行います。

これは雨戸をケレンしている様子。

 ケレンとは、主に板金や鉄部に行う素地調整のことで、塗装前に錆びや汚れをできる限り取り除く事が重要です。また、塗装面に細かい凹凸をつけてあげると、塗料の密着がよくなり塗膜を長時間美しくキープできます。

⑫『下地調整』を行います。

モルタル壁の場合、このようなヒビ割れも補修してから塗装します。

 下地調整とは、塗装の対象となる面を整えることをいいます。塗装の仕上がりや塗膜の耐久性を考慮して整えます。

⑬『下塗り作業』を行います。

屋根の上はお客様からは見えないですから、このようにお写真に撮って、きちんとご報告いたしますね。

 外壁・屋根の下塗りポイントは、希釈は規定どおりにする事、刷毛でもローラーでもそうですが、材料を塗装面にまず配ってから次に均一にしていくことがポイントです。 そうすることによって中塗りの密着と外壁や屋根の保護にもつながります。

※細かい点は専門家にお任せくださいませ。m( )m

⑭そして『中塗り作業』を行います。

職人さんたちも仕上げが楽しみなので、このあたりから徐々に笑みがこぼれてきますね。

 中塗りのポイントとしては、先ず中塗りは、下塗りと材料自体が違います。中塗りを上塗り1回目、または仕上げ1回目とも言います。

⑮いよいよ『上塗り(仕上げ塗り)作業』を行います。

 上塗りのポイントとしては、塗装においては美観を決める工程となります。特に家の印象を決める点(外壁・屋根など)でも重要ですね。

⑯付帯部(木部・鉄部)塗装を行います。

「完璧に仕上げるつもりで塗装する。うまいと思い込んで仕事をする」が仕事の鉄則。

 付帯部には、軒天、破風板、鼻隠し、雨樋、雨戸、戸袋、換気フード、庇、水切りなどがあります。 すぐに塗らなければ、家がだめになるということではありませんが、外壁・屋根といっしょに塗装することで、家の寿命を延ばすことにもつながります。素材は木製・鉄製塩化ビニールなど様々です。

⑰仕上がりと工事完了の検査を行います。

 塗り残しがないか、ごみが落ちてないかなどの検査をします。隅々までチェックした後、気になったところは 補修・タッチアップします。

⑱足場解体をします。

完了検査が終了するまで足場は解体しませんのでご安心ください。

 工事が終了したら足場の解体作業にはいります。単管パイプやブラケットを叩く音が少々大きいかと思いますが、足場屋さんも一生懸命に仕事をしてくださいます。足場をばらす作業は見ていて圧巻です。

⑲完了報告。そして、お客様と一緒に喜びます!

人生最高の笑顔でパチリ!これは、かけがえの無い思い出ですね。

 足場解体後、お天気の良い日に『記念撮影』をしています。 塗替えを行った直後の日の笑顔は、人生の中でも指折り数えるほどの最高の笑顔の日となります。ご自分でも「若返ったよう♪」「妻がかわいくなった♪」等、多くの効果が私たちの元へも報告されています(笑)

いかがでしたでしょうか?十分にイメージできましたか?

次は、あなたがこの「感動の塗替えリフォーム物語」の主役になる番です。

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